もっと熊本の話をしよう。これまでのこと、これからのこと。

青年たちに伝えよう。熊本のこれまでのことを。そして託そう。熊本のこれからのことを。もっと素晴らしく、もっと幸せな故郷にするために。だから若者たちと、だから家族で、だからみんなで、もっと熊本の話をしよう。

居酒屋で頼もしい若い人たちに出会った。卒業を間近に控えた熊本の大学生の三人組だった。

東海大学 熊本キャンパス 経営学部 四年の神武和生くんは警察官を目指しているそうだ。

来年の春には大学院に進学するという 熊本大学 教育学部の長友奈帆さん。

塩山博美さんは熊本学園大学 商学部の四年で、ビジネスサービス業に内定してるという。

彼らと話しながら明治維新の頃に活躍した時習館出身の若者たちのことが浮かんできた。きっと彼らの魂が、現代の熊本の若者たちに受け継がれているにちがいない。世代の違う私に熱く語りかけてくる彼らの目はキラキラと輝いていた。そして思った。私たち大人は若者に熊本のことをもっと伝えたほうがいいのかもしれない。若者たちがこれからの熊本をしっかり築いていけるように。

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